テレビ朝日の人気刑事ドラマ『相棒』(水谷豊主演)の現地ロケで当社プロデュースのモデルルームが撮影。

2003年12月17

 

 『相棒』は土曜ワイド劇場の定番コンビ刑事モノとして、奇をてらわず、キャラクターの構築とウィットに富んだ会話で見せ切ると言う事をモットーに1999年にスタートしました。
 平均視聴率は、19%を超える人気ドラマであり、2002年秋にワンクールドラマとしてお茶の間に登場となり、ヒネリの効いたプロット、クセのある登場人物が作り出す世界は、従来の刑事ドラマとは、一線を画す内容という評価を得、放送終了後も視聴者からの続編要望、DVD化の要望、加えてファンサイトの接続…など、『相棒』の人気は衰えることなく続いておりました。 そして、それに応える形で今秋から再登場し、更なる作品世界の構築を目指しています。(相棒企画書抜粋)
 今回、札幌でのロケが行われることとなり、ドラマの中で高級マンションの一場面が必要となりました。そのため、撮影スタッフが高級マンションのイメージに適う札幌のモデルルームを探すこととなりました。そこで、目に留まったのが、当社ホームページ掲載の「プロデュース事例集・モデルルーム施工事例集」から当社がプロデユースし、モデル施工したカーサ・セレブ札幌ステーションのモデルルームです。  早速、当社へ撮影の申し出をあり、事業主であるホーム企画センター様へ取次ぎを行い、2003年12月17日に無事撮影が終了しました。撮影には警視庁特命係り杉下右京役の水谷豊様、亀山薫役の寺脇康文様がロケに参加し撮影となりました。モデルルームにはロケ時の写真があります。放映は2004年2月の予定です。