北海道建設新聞“丸彦渡辺建設で初の分譲MSミリオン領事館新築”の記事掲載

2003年11月12

 

 ミリオンホーム(札幌市豊平区豊平六ノ六ノ五ノ八、大谷靖彦社長)は、同社初の分譲マンションとなる仮称ミリオン領事館を主体、設備一括し丸彦渡辺建設の施工で新築する。
規模はRC造、十一階塔屋一階、延べ三千十三平方㍍。3LDK十九戸と4LDK九戸の計二十八戸。
 エントランスホールは総御影石張りで滝や池を配置。ペット用グルーミングルームも設ける。
 各住戸には、来客の留守録画や監視カメラモニター、地域情報コンテンツ機能を有するデジタルインターホンシステムを導入し、ディスポーザーや食器洗い乾燥機も装備。リビングは床暖房とし、給湯・暖房は灯油セントラルシステムを採用する。
 建設地は札幌市中央区南一四西一ニノ八ニ一ノ一。プランニングから設計、販売までを日本グランデが担当。近く着工し、来年九月末の完成を目指す。