〔当社一級建築士と施工会社所長との打合せ〕

バリアフリーが必要とのことで、玄関にI型の手摺とサポートチェアーを取付けることにより、靴を履いたりなどが楽になるようにレイアウトされました。廊下の床は歩行感重視でフローリングに変更されました。<br>
また、リビングのドアを視認性の高い木製建具に変更されました。<br>
和室はよりフレキシブルに活用できるようにと、障子を襖に、全面を畳敷きに変更し、押入れも一間巾に拡張することにより収納スペースを拡げました。<br>
キッチンはより機能的にパントリーを整形にし食器棚カウンターの奥行きを一部大きくされました。また流し台カウンターの奥行きを大きくしその下のダイニング側に扉付の収納を設けました。